家電製品って値段がピンきりですよね。
新居に引っ越すので、とりあえず家電製品が必要になったのですがいっぺんに揃えると本当に高いです
その中でも金額が高かったのがエアコンです。
私が買った時期は、エアコンの繁忙期の7月です。
それにしても高い。
えっ!?
一台39万!??
こりゃ、予算に合わないな。
でも、結果的に総額15万円以上も安くなったのです。
その方法と裏技をお伝えします。
価格交渉

私は家電量販店で購入しました。
その理由は、設置費用や送料も込みでネット価格より安く買えたからです。
まずは、欲しい機種の相場を知りましょう。
価格ドットコムや、各量販店のサイトで金額は出ているのである程度の相場はすぐにわかります。
必ず金額を把握したメモを取っておきましょう。
そして、店員さんの話を聞いて金額をを聞きましょう。
その時に
この時に買う意思がないと店員さんが思ってしまうと本気で考えてはくれません。
「今日買う予定です」
「○○メーカーの、○○機種が欲しいです」
などはっきりとした購入意思を伝えるのが大切です。
そうすると店員さんも結構頑張って金額提示をしてくれます。
この段階で、表示価格よりだいぶ下がります。
しかし、ここで買ってしまってはもったいないです。
なぜなら、量販店は近隣のより少しでも安くしようと努力してくれるからです。
他店で金額の見積もりをもらう

家電量販店で買うときは、金額の提示をしていただきましょう。
そして大切なことは、他の店舗での相見積もりを取ることです。
ライバルが近くに多いお店は「○○店ではいくらでした」というのが明確に提示できるとほぼライバル店より金額を落としてきます。
この時、見積書か担当してくれた方の名刺などをもらいましょう。
その際、設置費用の追加費用の有無なども確認してください。
ある程度ライバル店の金額を店側も把握していますが、交渉した時の提示金額までは把握できません。
しかし、口頭だけだと店員さんもカマをかけられていると勘ぐります。
しっかりとした、信憑性のある資料があると値下げ交渉をする場合効果的です。
名詞に記入する場合は、自分でいくらでも金額を変更できてしまうため少し疑われるかもしれませんが、何もないよりましです。その際、金額はしっかりごまかさないように注意しましょう。
明らかに安すぎる金額だと普通にバレますよ!
同じメーカーのエアコンを「複数購入」
ここがとても重要です!
エアコンを複数台買うと安くなります。
そして複数買う場合、同一メーカーのエアコンを買うと大幅に金額が落ちます。
これは家電量販店の店員さんが言っていたことなので間違いありません。
そしてどの量販店でも言っていました。
同一メーカーというのは大きなポイントらしく、個別に違うメーカーを買うより値引き率は大きいそうです。
私は三菱のエアコンを2台買いました。
ここではざっくりとした金額を提示させていただきます。
【表示価格】
26畳用 393,000円
6畳用 98,000円 合計491,000円
【最終提示価格】
26畳、6畳合計 合計309,000円
差額182,000円
まとめ

結果、私は2台購入して180,000円もの値引きに成功しました。
そして、2万円相当のサーキュレーターもいただけたので大満足の結果です。
もちろん設置費用も込みです!
エアコンの他にテレビ、洗濯機の同時購入したことは大きいです。
家電製品を買い揃えるのであれば、まとめて購入すると店員さんも金額交渉を頑張ってくれますね!
しかしエアコンの値下げ価格には驚きました。
26畳用のエアコンは表示価格が約390,000円でしたので、2台目は実質ただです!
ついでに、一台目も大幅な値下げです。
白物家電は値下げが大きくできるという話でしたが、ここまでしていただけるとは思ってもみませんでした。
ここは素直に店員さんに感謝です。
そして、金額は他店での金額を提示をすればさがりますが、しつこく何回も往復するなどはやめましょう。お互い気持ちいい交渉にはなりませんからね。
そして、一周回って自分が一番買いたいと思った店舗で最終交渉をするのがお勧めです。
最終的に親身になってくれる店員さんのところで買うのが決め手になりそうです。
なかなか、価格交渉などをするのも恥ずかしいという方もいらっしゃるとは思いますが一回チャレンジしてみましょう。
せめて、
「お安くなりますか?」
家電量販店で使える魔法の言葉ですよ!
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