#2『朝日ウッドテック』の挽き板フローリング

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こんにちは、マメケンです。

本日は床材についてほんの少し紹介したいと思います。

前回の記事で新宿のOZONEに伺った際に実は床材の見学もさせていただきました。

今回ご紹介するのは朝日ウッドテックです。

こちらの床材で気になっていたのが挽き板の床材です。

リビングの床材は無垢材を使用することを強く要望していたのですが、今回その無垢材に負けず劣らず高機能な床材があるとゆうことを知ってショールーム見学をさせていただきました。

どうしても床に関してはオークを使いたいのですが、全て無垢材とゆうのは予算が合いませんでした。

そんな時、突き板のフローリング材があることを知りました。

「これならリビングは無垢材でもう一つのフロアーは突き板のフローリングで予算内に収まりそうだな。」なんて思っていました。

木材を使った床材を調べていると、「挽き板」とゆうものを見つけてしまいました。

目次

突き板

これは木材を削った薄い木材を合板に貼った床材です。

鰹節のような感じを想像していただけるとわかりやすいですね。

表面は本物の木ですので、木目調などではなく木の素材感を実感できます。

下の素材は合板なので反り返りや収縮などの心配も少なくお手入れが楽です。

しかし、表面の素材は薄いため大きな傷などの場合したの合板が見えてしまうかもしれません。

そして木材特有の経年変化はあまり期待できそうにはありません。

挽き板

挽き板は薄い木材の板を貼っています。

下の素材は合板ですが、突き板よりより気を感じられる床材です。

無垢材に比べてこちらも反り返りや収縮の心配も少ないです。

厚みがある板のためある程度の傷でも下の基材が見えることも少ないと思います。

床暖などにも対応できるものが多く、素材感と機能面の両立ができます。

経年変化も感じられやすくまさにハイブリットな床材と言えます。

しかしコストはかなり上がってしまいますのでご注意を。

無垢材

こちらはそのままの木を使用した床材です。

貼ったり、継ぎ足したりはしていないのでより本来の素材感を楽しめます。

経年変化も楽しめて足触りも直に木を実感できます。

しかし、性質上で湿気や熱に強くはないので反り返りや収縮などもでてきます。

床暖房なども相性はあまりよくはないのだと考えられます。

しかし床一面に広がる風合いとインパクトは抜群です!

まとめ

ショールームでは実際に床の足触りを体感させてもらいました。

突き板、挽き板共にとても素敵な床材です。

ですが、やっぱり厚みのある挽き板の方がよりリアル感が追求できいました。

まず見た目の質感が「木です!」と主張してる感じです。

撮影させていただいたオーク材。ヴィンテージ感もあってかっこいい

虎斑や、パテ処理の黒ずみなど風合いが無垢材に近い感じがしました。

そして、板の溝が深いく感じました。

厚みがあるからこその足触りです。

あっ、これいい」って、思わず言ってしまいました。

ハイブリットでこの風合いをは検討の余地あり。

思わぬところで選択肢に入ってきてしましました。

ただこちらはお値段も上がってしまうので、妻と要相談。

兎にも角にもまた一つ喜ばしい悩みが増えました。

まだまだマイホーム計画は始まったばかりだ。

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この記事を書いた人

東京都、30代の副業ブロガー。

・住宅購入をきっかけにブログ2021年からブログを開始。
建設中からわからないことだらけの経験をもとに、施主目線の意見をや経験を発信中。

コンセプトは「オーク×グレー」の家。

自身の何気ない経験は、誰かの役に立つ情報になるはず!

何かのヒントになれば幸いです。

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