住宅購入する前にしておきたい事！意外と違う夫婦の好み

住宅を購入する前に必ずやっておいたほうがいいことって知ったいますか？

それは、

「どんな家を建てたいか」

「どんな生活をしていきたいか」

を明確にすることです。

しかし、みんな分かっているのにるのに意外とできていないのが現実のようです。

いろいろと追加していくのはいいですが、これだけは絶対という設備や間取りを明確にしておくことで何が重要で、何が重要でないかというのがはっきりとします。

予算的に余裕があれば問題はありません。

自分が思い描いたような大豪邸ができると思います。

しかし現実的には予算が足りなくなり何かを省かなければいけないなんてことも出てきてしまうかもしません。

これが明確にできているかできていないかで、最終的に家を建てた段階で自分たちに必要なものがしっかり残っている満足度の高い住宅になります！

互いの要望をまとめよう

って思うかもしれません。単純ですがこんなことです。

しかし重要なのは夫婦で話し合ってからの要望ではありません。

各々が思う要望をまずは吐き出すことが重要です！

できる限り具体的に、優先順位などつけておくと話し合いがしやすくなってくると思います。

まずはお互い自由に提案してみましょう。

【マメケンハウスの例】

マメケン	妻
無垢材の床	パントリー
勾配天井or吹き抜け天井	ランドリールーム広め
スケルトン階段	ウォークインクローゼット
リビング広め	床暖房
シューズインクローゼット広め	洗面の三面鏡

一部ですがこんな感じで要望を出し合いました。

見ての通り、機能性とデザイン性とキッパリ分かれています。

夫婦でもこれだけ家に対する価値観が違うものすね！

さぁ、ここからが大切です。

次はこれをお互いの家を建てていく段階で何がいらなくて何が必要か、これだけはという項目を決めていく必要があります！

もちろん、間取りや家の大きさによってもできることできないことが多く出てくるのでそこも頭に入れながら決めていく必要があります。

ちなみに、私の要望の「スケルトン階段」は冷暖房効率と屋根裏に行く階段があまり見えないことから断念しました。

妻の要望の「床暖房」も無垢材の床を採用したことから断念しました！

結果的にここは大きくコストがかかるところだったので余裕はできました。

無くても満足のいく選択でした。

設備の兼ね合いでできない仕様になることもあります。

その時にどちらが重視したいかは話し合って決める必要があるでしょう。

これをしておかないと・・・

では、これをしておかないとどうゆう結果になってしまうかといいますと

「予算オーバーした時に優先するものがどれかわからなくなってします」

設備次第で金額は大きく変わります。

金額が大きいものを削れば予算的には大きな余裕がでますが、その仕様が一番取り入れたいものなら他の設備を削った方が結果的に満足度の高い住宅が購入できます。

「このキッチンは入れたい！」

「床は無垢材がいい！」

こんな感じで、必要なものを明確にしつつ無駄を省いて行くことをお勧めします！

マメケンのまとめ

いかがでしたでしょうか？

まずは、ノートなどに思いつく分だけお互いの要望を書いていきましょう！

その後でお互いで話し合って無駄を省いてください。

一番いいのは、お互いが満足のいく家が完成することです！

その為に、お互いの一番気に入っているところがあるなんてとても素敵だと思いませんか？

そんな家の土台作りに夢のマイホーム要望書をお互い提出し合いましょう！

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