実は高かった!?少しでも外構費用を安くする方法は?

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新築を建てるときに土地が大きければ大きいほどかかる費用

「外構」の費用ですね。

想像以上に金額がかかってきます。

外構費用を抑えるためには結論から言いますと、専門の外構業者に頼むということです。

工務店やHMに外構を依頼したらいけないの?
なんだか、一箇所にまとめた方が楽でいいのにな。

いえ、悪いわけではありませんよ!?

専門の業者に頼んでも、ハウスメーカーや工務店に頼んでも良し悪しがあるのです。

しかし、金額だけで見るなら専門業者一択なのです!!

目次

ハウスメーカーや工務店の外構費用が高い訳

なぜ外構の専門業者の方が金額が高いのか?

こたえは簡単です。

ハウスメーカーや工務店が業者に対して仲介料をもらっているからです

これについてはばらつきがありますが、10%〜30%くらいが仲介料が入るんのです。

工務店やハウスメーカーが自社で外構工事を行うことは珍しいとのことです。

外注になるということは、当たり前ですがその分工務店やHMが利益を発生させます。

仮に外構費用が100万円だとしたら30%で30万円です。

これだけで大幅なコストダウンも見込めますよね!

しかし外構の専門業者に頼むと安いからといって全てが言い訳ではないようです。

ハウスメーカー・工務店or専門業者

金額的には大きなメリットがありましたが、各々でやはりメリットデメリットがあるようです。

ハウスメーカー・工務店

メリット

  • ハウスメーカーなどに外交を頼む場合、外構が住宅ローンに組み込める
  • 物と外交のデザイン性が一致しやすい
  • 打ち合わせの時間が短縮できる

デメリット

  • 仲介手数料が発生するため、本来の金額より上乗せされるため比較的高い。
  • 外構の専門ではないため、いらない設備まで入る可能性がある。

外構業者

メリット

  • 外構の専門なので、しっかりとした設計をしてくれる。
  • 外構費用に仲介手数料が乗っからないため予算を抑えられる

デメリット

  • ハウスメーカーなどに加えて、外構業者との打ち合わせも増えるため時間がかかる。
  • 自分で外構業者を決めるため、優良な外構業者を見つけるのが大変
  • 外構と建物のデザイン性がマッチしないことがある
  • 住宅ローンに組み込めないこともあるので、自己負担金額が大きくなる

どちらを選べばいいのか?

上記の通り意外と専門の外交業者に頼むんでもデメリットはあります。

やはり、建物と外構の趣味趣向を考えてバランスを度よく組み込んでくれるのハウスメーカーなどではないでしょうか?

金額面では同じ工事をしてもらうのであれば、ハウスメーカーを通さず外構業者に直接やってもらった方が安いのいはほぼ間違いありません。

しかし、その分手間と時間はかかるということを覚えておきましょう。

時間があり、しっかりとしたプランやイメージをお持ちの方は直接依頼した方がいいかもしれません。

打ち合わせや外構業者選びなど手間がを惜しむようでしたら少し高めでもハウスメーカーなどの方が楽ではありますね!

仲介料はそのハウスメーカーや工務店によって様々ですので納得のいく金額で選ぶのがいいでしょう。

外構費を安く済ませるために、初めにうちに伝えておこう!

外構は家を設計する段階から組み込まれていきます。

途中から変更する場合は予算や使用、工期などにも影響が出てきてしまいます。

初めのうちに、

外構は別で頼みます!

と伝えておきましょう。

意外かもしれませんが、すんなりと了承してくれます!

建物とは別に外構業者とも打ち合わせもしなくてはいけないので忙しくはなりますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初めは、全てハウスメーカーや工務店にやってもらうのが当たり前だと思っていて、建物とは別に外構を頼むなんて発想がありませんでした。

外構の金額を少しでも抑えたい!

無駄なお金は一切出したくない!

そのようにお考えの方は是非家を購入する段階から外構のプランも考えてみるのもいいかもしれません!

少しでもいい家作りになりますように!

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この記事を書いた人

東京都、30代の副業ブロガー。

・住宅購入をきっかけにブログ2021年からブログを開始。
建設中からわからないことだらけの経験をもとに、施主目線の意見をや経験を発信中。

コンセプトは「オーク×グレー」の家。

自身の何気ない経験は、誰かの役に立つ情報になるはず!

何かのヒントになれば幸いです。

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