#17 キッチンは『ペニンシュラ?アイランド?!』その違いとは

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マメケン
マメケン

キッチンはLDKの顔だー!!!

はい、リビングでLDKの雰囲気が「バチッ!」と決まります。

料理がめちゃくちゃ上手いわけではありませんよ?でも雰囲気って重要じゃないですか?

家族見ながらや部屋を見ながらキッチンに立つ、コーヒーを入れる。

サイコーですね!!

だからこそ、気に入ったキッチンで料理がしたいのですよね!

今回はキッチンの形状について紹介します!

マメケンが悩んだ2つをピックアップしてみたいと思います!

目次

アイランドとペニンシュラ

アイランドキッチン
「アイランド」

文字通り「島」(アイランド)になって完全に独立しているキッチンです。

どこの壁にも設置していないので両サイドどこからでも出入りがしやすく回遊性に長けていて、開放感もあります

対面しているため作りながらコニニュケーションも取りやすそうです。大勢で料理したり、お子さんとお菓子など作ったりなどといったバリエーションの幅が増えますね!

あとはアイランドキッチンがあるだけでめちゃくちゃオシャレになりますね!その空間のイメージをガラッと変えるだけのインパクトを持っています。

「ペニンシュラ」

ペニンシュラとは「半島」を意味します。

どちらかの側面が壁に設置しているキッチンの形状です。

アイランドキッチンに比べて少し開放感が損なわれますが、コンロ側の一面が壁なため匂いや汚れなどはこちらの方が気になりにくいです上の画像のようにレンジフードまでのオイルガードがあればより効果は増します。

どちらかは端に寄せるためアイランドキッチンに比べてどのような間取りでも導入しやすいです。

幅をあまり気にしなくてもいいというのはメリットですね。

悩んだ結果は?

ペニンシュラにしました!

確かにアイランドキッチンは憧れるのですがリビングが狭くなってしまいそうというのがまず一つ。

そして、匂いや汚れが気になりそうという点です。

無垢材の床を検討している我が家はなるべく汚れや油はねは気にならない方がいいのです。

そのためオイルガードはしっかりつけていきたいのですが、検討しているキッチンにレンジフードまでの高さのものがないので造作になってしまうのかも。

【この2つのキッチンの選ぶポイント】

「アイランド」に適している人

・LDKのスペースに余裕がある方

・回遊性を求め、開放感のあるキッチンにしたい方

・汚れや、油はねなどある程度許容できるか、対策できる方

「ペニンシュラ」に適している人

・開放感を取り入れつつ匂いや汚れを軽減したい方

・限られたスペースの中でLDKに少し余裕を作りたい方

・端に寄せたい方

全くもって個人的な見解ですがこんな感じです。

実際に悩んで夫婦で話し合って出てきた結論です。

だけどここだけは知っておこう!

どちらにしても対面キッチンの場合は収納面が他のキッチンに比べて劣る傾向があることをしっかりと把握しておかなければなりません。

吊り戸棚の収納がないことや、ワークトップに物が置いてあると散らかって見えるのでスッキリさせたいと思う方は初めに押さえておくポイントです。

そして、対面でフラットなキッチンは手元が丸見えなため綺麗にしておかないとかえって汚らしい印象も与えてしますかもしれません。

マメケンのまとめ

なるべく掃除や汚れを気にしなくていい、そして開放感やオシャレ感も演出できるペニンシュラが我が家にはあってると思いました。

収納部分はパントリーを活用し、汚れなどに関しては大きなオイルガードを使用することである程度のデメリットも解消できるのではないでしょうか!?

憧れだけであれこれ決めるのは良くないですが、機能面も把握しつつ気に入ったキッチンを選ぶことによって満足度は大きく変わると思います。

とりあえず言えることは

マメケン
マメケン

憧れは捨てちゃいけないぜ!!

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この記事を書いた人

東京都、30代の副業ブロガー。

・住宅購入をきっかけにブログ2021年からブログを開始。
建設中からわからないことだらけの経験をもとに、施主目線の意見をや経験を発信中。

コンセプトは「オーク×グレー」の家。

自身の何気ない経験は、誰かの役に立つ情報になるはず!

何かのヒントになれば幸いです。

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