この照明は何ていうの!?照明の種類と用途

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家の照明に悩まれる方は多いのではないでしょうか!?

場所や用途によってどの照明を使うのか、そしてその照明によってガラッと雰囲気も変わってきます。

ここにはつけない方がいいもの、照明の色、形、種類など選び始めたらキリが無いですよね!

用途別に使用することは分かっていても、やっぱりお洒落な感じにしたいですよね!

少しでもお役に立てれば嬉しいです!

マメケンはおしゃれにしたいぞ!
スタイリッシュで飽きのこないかんじ!
最初は分からないことだらけだけど、これはこんな物くらいの認識だけでも持っているとイメージがしやすいよね!

目次

シーリング

天井に直接取り付けるライトのことです。

一般的な部屋で使用しているライトがこちらにあたります。

部屋全体を明るくしてくれて、比較的平べったいものが多いですがおしゃれなものもたくさんあります。

取り換えも比較的自分でできる為アフターケアはし易いです。

ソケット部分で簡単に取り替えられるためこんな感じの照明もいいですね!

ダウンライト

天井に埋め込んであるライトのことを指します。

照明が天井とフラットな為圧迫感はありません!

キッチンやリビング、トイレや廊下など広い範囲で使用できます。

しかし取り替えるには業者を呼ぶ必要がある為そこがデメリットとしてあげられるかもしれません。

LEDライトにすればおそらく10年くらいは大丈夫だと思いますのであまり心配はいらなさそうです。

ペンダントライト

天井からぶら下がっているライトのことを言います。

キッチンやダイニングに使用されている事が多く、コードやチェーンなどの長さを変えられるため照らす場所の明るさを調整できます。

そして何よりデザイン性がとても高く、部屋の中が引き締めることができます。

また大きさも豊富な為、場所によって大きさやデザインを選んで自分好みにカスタマイズができます。

これがあるだけで部屋が一気におしゃれ空間になりますね。

ブラケットライト

壁や柱に垂直につけるライトです。

アクセントにもなり壁面を立体的にしてくれます。

シェードのついたものや裸のものなどデザインも様々です。

外玄関や室内の補助的な照明に使われることが多いです。

しかし、ブラケットライトと取り付ける場合は基本的に電気工事が必要になります。

後付けを検討する方はコンセントが付いているタイプ(プラグ付き)のものがありますので検討してみてもいいかもしれません。

コードが出てしまう事と、壁の強度面には要注意です!

間接照明

直接ライトを当てず、天井や壁などに向けてライトを当てて反射光で部屋全体を明るくする事ができます。光が直接入ってこないので柔らかいかんじになります。

寝室などリラックスする場所に適しています。

食事をする場や作業をする場所は直接的な照明が必要になります。

ニッチなどに取り入れても可愛いですね!

人感センサーライト

センサーで感知し、スイッチを使わなくてもライトがつきます。

トイレやパントリーなど短時間使用するところはとても重宝します。

長時間滞在するところは勝手に切れてしまうため不向きですので、長時間滞在するリビングやダイニングなどは使用は控えた方がいいです。

そして、屋外では防犯にもなります。

廊下など足元を照らす際にコンセントに挿しておくだけの物もあります。

ダクトレール

ダクトレールとはバー状に照明器具を取り付けるレールのことを言います。

レール自体に電気が通っているためスポットライトやペンダントライトの位置を自由に変えられます。

近年ではキッチン周りなどに多く使用されています。インテリアの雰囲気を変えたい時も取り替えが容易です。しかしこちらのダクトレールも工事が必要となります。事前に配置や使用目的を考えておく必要がありそうです。

ですが、需要が多くなってっきた今では簡易的なダクトレールも販売されています。

シーリングのボディに取り付けるタイプやコンセントタイプもあり手軽にできるのでオススメです!

こんな感じのソケットに取り付けられます

スポットライト

広範囲ではなく、スポットを絞って集中的に照らすことができます。

向きを変える事も容易で、手元をより明るくすることができます。

広範囲には広がらないためこちらも補助的にはなりますが、勾配天井や吹き抜け天井などに間接照明として壁に当てて部屋を照らす事もでき意外と使用範囲が広いです。

スタンドライト

自立するタイプの照明器具です。

テーブルに置くタイプや床に置く大きなタイプとこれもまたサイズは様々です。

スタンドライトの大きな声で利点はコンセントがあれば配置が自由にできることです。

シーリングと違い移動ができるため場所は後からでも自由に変えられます。コードが剥き出しになるのでそこには注意です。

簡単に雰囲気を演出してくれます。

まとめ

いかがでしたか?

照明悩み過ぎてしまいますよね!

個人的にはキッチンはダクトレールを使用してペンダントライトやスポットライトを使用したいですね。ダイニングも同様、少し大きめのペンダントライトが良さそうです。

洗面にや玄関などにはブラケットライトなどをつけて照明をアクセントに用いたいです。

電気の工事ができない場合や、そこまではしたく無いという方は是非スタンドライトをお勧めします!

ガラリと部屋の雰囲気が変わると思いますよ!

コンセントに取り付けるだけのかわいい照明などもあるので後からでも十分楽しめるのでは無いでしょうか?

照明は部屋の雰囲気も上がるけどリラックス効果も上がるからいいとこ尽くし!
あっ、電気代は少しかかるけどね。

こうゆうのもかわいいね!

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この記事を書いた人

東京都、30代の副業ブロガー。

・住宅購入をきっかけにブログ2021年からブログを開始。
建設中からわからないことだらけの経験をもとに、施主目線の意見をや経験を発信中。

コンセプトは「オーク×グレー」の家。

自身の何気ない経験は、誰かの役に立つ情報になるはず!

何かのヒントになれば幸いです。

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