観葉植物の鉢カバーで簡単におしゃれにする方法！【フィカス・ベンガレンシス】

観葉植物を置いて部屋の雰囲気をガラッと変えたいと思ったことはありませんか？

観葉植物を置くことによってリラックス効果が上がり、部屋に温かみが出ます！

簡単にできますよ！

初めて置いてみようと思う人でも簡単にオシャレなカフェやショップのような感じになります！

今回は柔らかい「北欧インテリア」や、無骨な「インダストリアル」にも馴染みやすく比較的育てやすい【フィカス・ベンガレンシス（ゴムの木）】でご紹介します！

アイテムが揃えば五分もかからずできるので是非やってみてくださいね！

フィカス・ベンガレンシス（ゴムの木）

フィカス（ゴムの木）は比較的の初心者でも育てやすい植物です。

室温も8℃を切らない場所なら大丈夫です。

明るい場所を好みますが、直射日光は焼けてしまうので、真夏などは少し気をつけてください。

耐陰性もあるので、暗い場所でも枯れたりはしません。

ベンガレンシス以外のフィカス

フィカス（ゴムの木）には異なる品種があります。

光沢のある緑の葉に黄みがかったの斑が入った【フィカス・アルテシマ】や小ぶりの葉が特徴で人気な【フィカス・ルビギノーサ（フランスゴム）】など原産地によって葉の形や色味、室温の好みなども違います。

是非自分に合ったフィカスを探してくださいね！

簡単におしゃれにする方法

室内の観葉植物で簡単にいおしゃれにする方法を紹介します！

とても簡単で、特別大変な作業をしなくていいので試す価値ありです！

これさえやれば、簡単におしゃれのような観葉植物なります。

まずは観葉植物を用意しましょう

まずはお好きな観葉植物を探しましょう。

重要なの鉢の大きさ（何号と記載されています）を確認しておきましょう。

これによって鉢カバーをどの大きさで買わなければいけないかがおおよそ判断できます。

私の場合、フィカス・ベンガレンシスの７号です。

鉢カバーを選ぶ

次に鉢カバーを買いましょう。

鉢カバーとは植物の入った器をそのまま収める鉢を覆うカバーです。

材質や形など種類がさまざまで通常の鉢と違い、下に穴が空いていません。

屋内の観葉植物には最適です。

購入したサイズの鉢より少し大きめのものを購入しましょう。

「サイズは良かったけど、底上げがあるのをしらなくて鉢が出ちゃった」

「鉢の底より鉢カバー底の面が小さくて安定しない」

と、あるので

同じサイズのカバーは買わないように注意しましょう！

ココヤシファイバーなどの土隠しを使う

まずはそのままぶち込みましょう！

あとは簡単です！

購入したココヤシファイバーで土の上を隠します！

ウッドチップや化粧石なども素敵なのですが、鉢カバーを使用する場合はどうしても隙間ができてしまいます。

ココヤシファイバーの場合、蜂とカバーの隙間も隠してくれるので一体感ができておすすめです。

ココヤシファイバーは夏場の水分蒸発による乾燥を防いだり、冬場の保温効果、水をあげる時の水はね防止などデザイン性だけでなく機能面もしっかりしています。

まとめ

部屋に観葉植物を置くと部屋の雰囲気が一変しますよね！

さらに少し手を加えるだけでさらにインテリアの印象を底上げしてくれます！

もはや、知らない人からしたら。

時間や手間もかからず、費用もそこまでかかりません。

簡単にお店のように素敵なインテリアにしてみませんか？

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