時短家電の代名詞といえばロボット掃除機です。
今まで掃除に使っていた時間を他のことに使えば、家族の時間や自分の自由な時間が増えます。
1日20分掃除の時間と仮定してください。
1年間でなんと約121時間です。
えっ!?
寝ずに5日間掃除機かけてる計算になるね。
ちりつもだ。
これだけの時間があれば、毎日余裕な時間ができるね!
忙しいパパやママにぜひ取り入れてもらいたいな。
でも使ったことないからわからないよね。
本当に掃除してくれるかも心配だし、金額だって結構するでしょ?
やっぱり少し抵抗があるな。
そうだね、せっかく買ったのに掃除できてなくて結局掃除機かけるなんたことになったら元も子もないもんね。
お掃除ロボットといえば〈Roomba〉を紹介するよ!
どれがいいのかわかりずらいから少しでも参考にしてね!
「Roomba」ロボット掃除機
『Roomba(ルンバ)671』
ルンバのエントリーモデルです。
こちらの吸引力が基準になります。
センサーの落下防止などはもちろん、アプリなども対応しているた一番安価にロボット掃除機のルンバを体感することができます。
エントリーモデルということから、吸引力は少し弱いのが若干弱点ではあるかもしれません。
『Roomba(ルンバ)e5』
\シェアNo.1 万能型で価格も安い/
人気No. 1の「ルンバe5」。
人気の理由はなんと言ってもこの性能で5万円を切っているということ。
吸引力は通常の5倍の強さとパワフルです。
ルンバ独自のゴム性「デュアルアクションブラシ」でゴミや埃をかき出し吸ってくれます。
その他にも、落下防止やセンサーなどによってゴミを感知してくれる機能など盛り沢山です。
ゴミのカートリッジも外してから丸洗できるところもいいですね!
エントリーモデルではありませんが、600シリーズとそこまで金額差がないことからe5からルンバを使い始める人は一番多いです。
せっかくならここからe5の方が満足度は高いかもしれませんね!
『Roomba』(ルンバ)i3+
\60日間ゴミを取らなくてOK!/
「ルンバi3」は中位クラスの機種になります。
こちらはなんと吸引力は10倍になります。
e5の2倍の吸引力になりますね!
そしてこの機種から自動で60日間ゴミを収集してくれる「グリーンベース」を搭載したモデルになります。(こちらは有無を選べます)
ゴミの回収が減るのは家事がまた一つ少なくなるのでより時短になりますね。
そしてファブリック調のグレーボディーを採用しています。
ここは好みはありそうですが、インテリアの一部としても楽しめそうです。
「リアクティブセンサーテクノロジー」で狭い場所へ入ってしまっても挟まって立ち往生がないように機能や、「ダートディテクトテクノロジー」によって、ゴミが多い場所を検知して集中的に掃除します。
より効率的に掃除をしてくれる機能が増えています。
『Roomba』(ルンバ) i7+
\部屋の形や家具の配置を学習!/
i7は吸引力はi3と変わらず10倍です。
一番の違いは「Imprintスマートマッピング」という機能を搭載していることです。
この機能によって、最大10部屋の間取りを記憶し最適な掃除をしてくれます。
また、バッテリーが無くなりそうになったら必要な分だけ自動で充電して後掃除を再開してくれます。
また、進入禁止エリアの設定などもできるため無駄のない掃除ができます。
部屋の数が多い家庭や、家族の多い家庭に向いています。
『Roomba』(ルンバ) s9+
\「最上位」驚愕の吸引力40倍!/
こちらは最上位の機種s9です。
なんと言っても驚愕の吸引力は通常の40倍!
もはや、吸引力のモンスターです。
そして、この機種に限って「D型」の形で作られているため隅の掃除が苦手だったルンバも綺麗スッキリ掃除をしてくれます。
この機種にできて他の機種にできないことはないと言っても過言ではありません。
しかし、金額も18万円を超えてくるので課題はここにありそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分に合った「ルンバ」は見つかりましたか?
予算や、部屋の数などに合わせて購入を検討してください。
リーズナブルに始めたい方はe
e5がオススメです。吸引力の600シリーズよりも5倍高く機能面も豊富です。
金額差もそこまでないため後悔はしない買い物になると思います。
また、ゴミ掃除が面倒だったり吸引力が心配の方はグリーンベース付きの「ルンバi3+」がお勧めです。
少し金額が張ってきますが、自動充電や自動ゴミ処理機能などより時短家電の機能が発揮されるものになります。
予算に余裕がある方は、上位機種の「i7、s9」など間取りや家族構成に合った機種を検討しましょう!
どちらにしても時短家電の三種の神器に位置付けられるロボット掃除機をぜひ有効活用していきましょう!
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