＃１『GRAFTEKT』のベトングレーに惹かれました

まず始めにこのキッチンをご紹介！

この威風堂々とした佇まい。

扉からワークトップまで全て統一したデザインがシンプルにかっこいいですよね！

ワークトップとキャビネットが同じ素材でできるキッチンが意外とないんです。

もちろん予算がある方やオーダーで注文する方はできますが、マメケンにはそこまでの予算はありません！

しかしそれを叶えてくれるのが「GRAFTEKT」なんです！

「GRAFTEKT」とは？

こちらの「GRAFTEKT」、実はあのオーダーキッチンで有名な「kitchnhouse」の姉妹ブランドになります。品質はそのまま、既製品・パッケージ商品にすることによって価格を抑えつつ高級感は失わずといった感じです。

ですので、オーダーと既製品の中間といったとこでしょうか。

家具のようなキッチンがコンセプトらしく、キッチンの他にもカップボードや机や椅子にソファーまでLDKをトータルコーディネートできるのも魅力的です！

部屋の中が統一感のある配色にすると一気におしゃれがあがりますね！！

キッチンの選択肢に入れるポイントは使いやすさもありますが、リビングに佇むインパクトや重厚感！そしてもちろん予算内に当てはまることが重要です。

そして先日、新宿OZONEのショールームに見学に行って来ました。

このご時世ですので、コロナ対策はしっかりされていて完全予約制です。

「お気に入りのベトングレー」

特に私が目を惹かれたのがkitchnhouseでも使われているカラーの「ベトングレー」。

ワークトップとキャビネットが一体になっていることで上品にも見え、そしてコンクリートの塊のような無骨さも兼ね備えています。ですがやっぱり上品さが上回りますね！

写真が正面から撮ることを忘れていましたが、実物はやっぱりかっこいいですね。

こちらの「メルクリオ」も初めは候補に入れていたのですが、内装も加味すると候補からは外れました。しかしこのメルクリオもかっこいいです！

この色で和モダンなLDKとかだったら痺れますね！！

EVALT®（エバルト）のワークトップ

このワークトップのEVALT®（エバルト）の素材感も良いです。

お手入れが楽で綺麗な状態を維持しやすい！

小さな息子もいるし、大雑把な私にも強度面は重要です。

水回りは汚れるけどきれいなキッチンを保っていたい贅沢な要望も叶えてくれそうですね！

ちなみにエバルトの由来は

【Ever Last】（永遠に続く）という意味のようですね！

確かに末長く付き合っていけそうですね！

価格帯はシンプルで選択肢は様々

パッケージ商品といっても、その選択肢は圧巻です！

キッチンのレイアウトは１１種類から選択可能です。

以前からペニンシュラを検討していたのですが、油はねなどを考えると袖壁付きペニンシュラにするか悩みます。匂いや汚れはあまり拡散したくはありませんよね！

コンロ前にオイルガードを一面付けるか考えていたのですが、GRAFTEKTには３０cmくらいの高さのものしかなくてこの場合造作になるので少々検討しなくてはいけません。

間口や高さも選べます！

【ペニンシュラ】の場合

間口	2300・2450・2600・2750
高さ	860・910

この中から選ぶことが可能です。

そしてこれに関しては追加料金かかりません！

そして肝心の価格帯ですがこちらです。

７５万or８５万　　　

シンプルですね！！

カラー、サイズ、レイアウトといったところがこのどちらかの金額内で購入できるということです。

ちなみにペニンシュラは75万円でした！

追加したいオプション

いくつか、自分たちの家庭に取り入れたい仕様のオプションを紹介します。

後付けは難しいものやコスパのいいし使用です！

Miele食洗機

まずはMiele(ミーレ)食洗機です！

GRAFTEKTでいれるとなんと198000円で憧れのミーレが追加できます。

（※2021年2月にミーレの生産ストップ）

これはかなりお買い得ですね！

大容量で、とても使いやすそうです！

やはり海外製品のフルオープンの食洗機の方が使いやすそうです。

洗浄力は言うまでもなく申し分なさそうです！

タッチレス水栓

次にタッチレス水栓です。

シンク周りを極力汚したくはなく、以前からタッチレス水栓が欲しかったのです。

節水もできてとてもいいですよね！

しかし「GRAFTEKT」には以前はタッチレスの情報がなかったのですが、少し前から導入されていたとのことでした！

これはかなり嬉しい朗報です！！

３口IHコンロ

そして３口IHコンロです！

標準だと「２口IHと１ラジエント」ですのでここは３口IHコンロに変更しようと思います。

ガスコンロと悩んだのですが、家庭でガスをなるべく使わないようにしたのと火を使わない安全性を選びました。

使いやすさは慣れでしょう！

少し気になる点があります

ここまででいい要素しかありませんでしたが、いくつか心配な点もあったのでご紹介します。

・コンセントの位置

個人的にキッチン周りで調理器具を使いたかったので、ワークトップ周辺のどこかにつける予定でしたが考えなくてはいけません。検討して何かいい解決案があるといいのですが。

・次に良くも悪くも収納部分がシンプル。

これはアレンジ次第で使いやすくもなるのかなーと思いました。一手間の工夫が鍵を握りますね！

でも、包丁入れは・・・こんなものかな？

ちょっとチープ感はありますが、必要最低限って感じです。見えませんしね。

・オプションにはオイルガードが全面のサイズがなかった。

ペニンシュラの場合、オイルガードのオプションは３０cmの商品しかありませんでした。

これでは無垢床にしようと思っている私は少し心配です。

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