書斎と言うと響きはいいですが、個人的には「秘密基地」のような感覚です。
小さい頃、秘密基地なんて作った記憶はありませんか?
自分たちだけの空間に試行錯誤して何かを集めたり、空間的なものに満足したりとロマンがありましたよね!
その空間を自宅にも作ることを私はおすすめします!
なぜなら…
作って満足度がめちゃくちゃ高いからだよ!!
書斎って?
読書や書き物をするための部屋。 書斎(しょさい)とは、主に知識人や文人の居宅に設けられた、読書や書き物をするための部屋。
出典元:Wikipediaより引用
このようなイメージをする方も少なくないと思います。
しかし、そんなにかしこまったものではなくて趣味部屋やワーキングスペースなどいわゆる「自由空間」です。
私の書斎(秘密基地)は1.4畳と大きいとは言えません。
しかし、本を読んだり勉強したりするには最適です。
でも、そんなのリビングでもどこでもできるんじゃない?
おっしゃる通りです。
それではなぜ書斎をすすめるのでしょうか?
マメケンが書斎をすすめる理由!
私がすすめる理由は以下の通りです。
勉強や読書がはかどる
先程お伝えした通り、1.4畳しかないスペースですが意外と充実します。
この限られた空間には、テレビはもちろん、ソファーやベットもありません。
気をとられる環境であったり、横になって寝てしまう環境がないため何かに没頭するには最適な空間です。
リモートワークなどに有効
リモートワークで仕事をする時にもとても有効です。
上記と同様仕事に専念できる空間です。
そして、テレワークなどをする際ににもお子さんなどが入ってくる心配もなく、関係のない音や声も入れずに済みます。
今後、リモートワークが定着していくのであればかなり重要度が上がるのではないでしょうか?
自分だけの空間に
しかし、それだけでは面白くありません。
ここだけは自分だけの空間を作って、好きにアレンジしましょう!
大きくスペースを取らなければ、費用もそこまでかかるものではありません。
壁紙や照明、好きなインテリアにして自分だけの秘密基地にする空間にしてみましょう。
きっといいリラックススペースになりますよ!
我が家の実例
とりあえず好きに作ったよ!
私は革靴が好きで可動式の靴の棚を作りました。
棚や机は、オーク材で統一しています。
ブラケットライトは少し無骨な感じで作業場っぽいイメージでインダストリアルを演出しています。
結構気に入っているライトだよ!
天井は木目のクロスでちょっとしたアクセントになっています。
小さい面積だとクロスでもリアルに見えます!
ここでは趣味の靴磨きや、パソコンを開いたり、読書をしたりと没頭する事ができる空間になっています。
リビングでも同じことはできるのですが、自分のスイッチが入るのは確実に秘密基地ですね!
個室のワーキングスペースに似た感覚です。
自分の好きな空間にすると、家にいながら別空間のよう感じがして気分転換には最適です。
広すぎないというのも余計なものを置かないでいられるメリットですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分の部屋はいらない、作れないけど少しのスペースでも確保できればちょっとした秘密基地が出来上がります。
もちろん家族みんなで共有するのもありですし、個人の色に染めるのもいいと思います。
何かに集中する場をあえて作るのは、それなりの価値をうむのではないでしょうか?
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