型ガラスが多い家は暗い?我が家の実例!

型ガラス【実例】
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我が家はほとんど「型ガラス」

以前、このタイトルで型ガラスについて記事を書きました。

型ガラスに関してのイメージや実際の見え方が伝えづらいです。

ということで、実際に我が家の光の入り方を撮影しながらご紹介したいと思います!

型ガラスの見え方を参考にしていただければうれしいです!画像を入れていきますよ!

結論から申しますと、隣家が近い都内近郊では型ガラスはとても機能的で採光もしっかりと取れます。

プライバシーもしっかりと保たれるため、

やって良かった!

と強く思います!

2階リビングということもあって、カーテンもしていませんが何も気になりません。

検討している方は、どうぞ参考になれば幸いです。

目次

どれくらいの割合が「型ガラス」?

我が家の窓の数は、2階のリビングで7個。

そのうち型ガラスは5箇所、透明ガラスは2箇所です。

上の窓は透明ガラスです。

ちなみにランドリールーム、1階は寝室や子供部屋、トイレや玄関も含め全て型ガラスです。

約は85%以上が型ガラスです。

まずは実際の部屋の明るさをご覧ください!

どうですか?

思っているより明るさは変わらないという印象を持たれたのではないでしょうか?

「上の窓が透明ガラスだからじゃないの?」

と思う方もいらっしゃると思いますがそんなことはありません。

そうです、以前もお話ししたのですが光の入り方は透明ガラスと変わらないので部屋の明るさに関しては気にしなくても大丈夫だったのです。

もちろん2階リビングというのは大きいです。

光を取り込むのに適していますからね!

型ガラスへの不安

完成する前は私も心配で、

すみません、ここの二つは透明ガラスにできますか?
隣家との視界なさそうなので!

かしこまりました!
やっぱり気になりますか?

実際、他の人の家に入ることも少ないですし、展示場などは透明ガラスの展示が多いので。
視界の入らないところだけは閉塞感の感じないようにしたいんです。

そうですか!
確かに、上の窓は空が見えて開放感はあって良さそうですね!
そのように進めていきます。

お願いします!

こんな感じで建て始める前は心配でした。

しかし、いざサッシが入ると心配無用でした。

明るいし、我が家は二階リビングでカーテンをつけないと決めていたので透けて隣家の視線を気にするよりよっぽど開放感があります。

雨の日でも特に透けたりしないし、汚れも目立ちにくいので型ガラスにして本当に良かったです。

民家の密集している土地や、住宅街はプライバシーの保護と採光を取り入れるのに「型ガラス」は重要なアイテムだと思います。

そして暗さが心配な方は、型ガラスで悩むよりのではなく採光の取り入れ方を担当の方と入念に打ち合わせをすることをおすすめします。

夜の見え方

向こう側がぼんやり見えますね!

灯がつくとぼんやりと動きが見えるかもしれません。

しかしそこまで気になる感じではありません。

遠くになればなるほど向こう側の対象物はぼんやりするので、ぺったりとくっつかない限りはっきりとは見えません。

実際に見るともっと気にならないよ!

それでも気になる方に

それでも型ガラスが心配な方はこちらをお勧めします。

↓素人でも簡単‼︎↓

透明ガラスの上から水だけで貼れて、剥がしても跡が残りません。

デザインも選べるのでインテリアのアクセントにもなります。

透明ガラスでも型ガラスのような視界を遮るガラスにも選べるのは強みですね!

型ガラスのまとめ

いかがでしたか?

型ガラスは暗くありません!

まずこれがとても伝えたいことです。

私たちのプライバシーを守ってくれるとてもいいガラスです。

部屋の明るさが気になる方は型ガラスより窓の位置や、家を建てる方角などを気にした方がいいかもしれません。

初めにお伝えした通り、透明ガラスも型ガラスも光の入る量は変わりません。

型ガラスで暗いなら、透明ガラスでも暗いということになってしまいます。

外が見えないため、閉塞感を心配なされる方はどこか一箇所でも透明ガラスにすることをおすすめします。

視覚的な印象は人それぞれですが、開放感は出ると思います。

その際は、周辺の隣家や建物の位置を確認し窓の位置を気をつけましょう。

透明窓の向かいに隣家の窓があったら、結局カーテンを閉めっぱなしなんてこともあります。

ここだけは注意しましょう!

同じ不安を抱えている方の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

東京都、30代の副業ブロガー。

・住宅購入をきっかけにブログ2021年からブログを開始。
建設中からわからないことだらけの経験をもとに、施主目線の意見をや経験を発信中。

コンセプトは「オーク×グレー」の家。

自身の何気ない経験は、誰かの役に立つ情報になるはず!

何かのヒントになれば幸いです。

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